EFOツール
インターネット広告や検索エンジン対策に注力する企業が増える中、ホームページへの訪問者数は増えたが、コンバージョン(お問合せ)が少ないという現象が多数見られます。
その原因の一つとして、お問合せページ(エントリーフォーム)での入力ストレス、入力不備時のエラー表示方法による離脱が挙げられます。
① サイト訪問者が入力項目を間違って送信ボタンを押下した場合に、エラーメッセージが上記のように表示されることは、訪問者のモチベーションを大きく下げ離脱原因となりえます。
② サイト訪問者が入力してエラーとなった際に、どの項目でエラーになっているか把握できない場合、訪問者はフォーム記入を完成することができず、離脱原因となりえます。
インフォマークではホームページ内のお問合せページ(エントリーフォーム)を訪問者のゴールページと設定し、離脱を防ぐ具体的方法として必要項目にストレス無く入力してもらう為の方法を徹底的に分析したエントリーフォーム最適化システムを開発しました。
項目入力時、リアルタイムにエラーを反映させることにより、ユーザビリティの向上を実現しユーザーの申込フォーム内での離脱率を最小限にするEFO(エントリーフォーム最適化)プログラムを戦略的WEBサイト制作内に組み入れ、クライアントWEB戦略の目的達成を支援します。
又、問合せの受信メール内には分析に必要な情報を記録し、WEBサイトの投資対効果を計りつつ、フォローアップコンサルティングによる改善方法をご提案します。
■入力フォーム最適化イメージ
エントリーフォーム最適化システム機能概要
フォーム(表側)機能
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配色機能
必須の入力項目に背景色をつけ、重要項目であることを分かりやすくします。入力が正常に完了すると背景色が白に変わります。 -
リアルタイムアナウンス表示
誤った文字列が記入されるとその場でアナウンス表示します。 -
入力エラーナビゲーション機能
入力不備のまま確認画面ボタンをクリックした場合、
入力不備項目箇所へスムーズにナビゲーションします。 -
自動ふりがな入力機能
お名前項目に入力すると、同時にふりがなを表示し入力負荷を軽減します。 -
初期入力条件設定機能
メールアドレスなど英数半角入力が決まっている項目は、自動的に英数半角へ入力モードを切り替えます。 -
郵便番号・住所連動機能
郵便番号を入力した際に住所を自動的に反映させ入力負荷を軽減します。
管理分析機能
- サイト訪問者が問合せページに到達して送信ボタンをクリックするまでに要した時間(秒数)を表示。
- サイト訪問者が訪問するきっかけとなったページURLを表示。
- サイト訪問者が問合せページ到達の前に閲覧していたページURLを表示し、問合せ動機付け要因の仮説、検証を可能とします。
- サイト訪問者の訪問回数を表示。
- サイト訪問者が複数回の訪問である場合、過去のアクセス日時を表示。
- お問合せした訪問者が閲覧したページ数を表示。
- お問合せページの訪問者累計数を表示。
- 累計お問合せ件数を表示。
- 訪問者数に対する、問合せ数の割合を表示。
エントリーフォーム最適化システム提供について
戦略的ホームページ制作に含みます。私たちが考えるWeb戦略とは
ご不明な点はお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。
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